針の糸通しのポーズ | 初ヨガ！ダイエット

針の糸通しのポーズ

このページでは、針の糸通しのポーズの意味、効果、ポーズ・やり方、実際にやってみたときのポイントの解説をしていきます。

脇の下に腕を通す姿から名付けられた。

針の糸通しのポーズは、片方の腕の脇から、もう片方の腕を通すポーズ。針の穴に糸を通すときのように見えることから、名づけられたと言われています。

針の糸通しのポーズは、内臓のに刺激を与え、肩こりを改善する効果があります。

• 内臓の働きを高める
• 首・肩こりの改善
• ウエストの引き締め

針の糸通しのポーズは、うつぶせになり、内臓に刺激を与えます。

よつんばいになる
つま先を立てて、四つんばいになります。両手を肩幅に開き、肩の下に腕がくるように調整しましょう。

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右肩を床につける
右肩を床につけて、右腕を体の左側へ向けて伸ばします。頭も床につけ、右手の指先の方を向きましょう。お尻の位置はそのままで。左腕は楽なところに。

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左腕を伸ばす
息を吸いながら、左腕を頭の上の方へ伸ばします。この時、両方の肩、腕、胸の開きを感じるように位置を調整して。苦しくないよう、ポーズを取ります。

この姿勢のまま呼吸を３回繰り返します。
反対側も同様に行いましょう。

腕を天井へ向けて上げるバリエーションも。
片方の肩を床につけたまま、もう片方の手を真上に引き上げるバリエーションのポーズもあります。伸びたときに気持ちがいい方を選べばOK。